あ！きたのみち

北秋田の魅力発見

道の駅「ふたつい」からスタートする秋田県北地域の観光コンテンツが満載！

テキスト：君の事待ってるどー！

東西に米代川を湛え、日本海へと注ぐ河口部には能代平野が広がる。かつては秋田杉の集散地「東洋一の木都」として栄え、その記憶を今も残す。魅力あふれる食と祭、奥行きのある歴史と未来が共存する。

市の北部には米代川が流れ、鷹巣盆地を中心に市街地が形成される。南部は、森吉山をはじめとする山々が連なり、市の大半が深い山林に覆われる。その厳しくも豊かな自然は様々な動物を育み、古来よりこの土地に住む人々は畏敬を以て共存してきた。

秋田県内陸北部、米代川を中心に四方を山に囲まれた大館盆地に構える。忠犬ハチ公の生まれとしても知られ、今や世界中で愛される秋田犬のふるさと。

歴史を持つ銅山「尾去沢鉱山」を有し、四季折々の表情を見せる十和田八幡平への観光拠点でもある。

空洞化する村を逆手に取り、興ったプロジェクトは現代アートの舞台としてもいま注目を集めている。

海沿いには砂丘地が発達し、夏には海水浴や祭りで賑わう。冬にはスノーモービル愛好家たちがエンジンを唸らせる。

西に日本海、北東に白神山地と面し、海と山に恵まれた土地。鹿の浦展望所やチゴキ岬灯台から臨む、日本海に沈む夕日は絶景。

「康楽館」は小坂町の象徴的存在である。この明治の芝居小屋は現役で活躍しており、観光客を魅了している。

秋田県の北端、白神山地から注ぐ藤琴川と粕毛川の合流地に位置する町。秋口には舞踊「藤琴豊作踊り」が熱気を放つ。